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Portfolio

Statement

文学や哲学から着想を得た思弁的な映像作品や、
コンピュータを利用した演劇的メディアアート作品[※]を制作する。

演劇的メディアアート
(独 Theatermedienkunst, 英 Theatrical Media Art)

劇作家ヴァルデマル・ベッカー(Waldemar Bäcker, 1932〜1981)が提唱した総合芸術論。
60年代の前衛芸術運動フルクサスと共鳴しながら、言語芸術とニューメディアを統合する新しい表現様式を追求した。

Works

黒の過程

精霊を召喚し、鑑賞者の精神を変容させる儀式のビデオインスタレーション。
作品タイトルの『黒の過程』は錬金術においてもっとも困難な試み、物質が分離して融解する段階を意味する。

chøràography

タイトルはプラトンの哲学用語「Khôra」と「choreography(舞踏の振り付け)」を掛け合わせた造語。
映像体験と建築の経験の類似、イメージそれ自体が建築的なものだという着想を作品化した。

The message clear of life after television

エドウィンモーガンの詩『Message Clear』をモチーフにした作品。
詩の朗読とともに自らの存在理由を解析したコンピュータが、人間に罪悪感を植え付けるような映像を生成する。

Still Life

現代の分子化学と古代ギリシャの四元素説、エンペドクレスの生涯をモチーフにしたインタラクティブな映像詩。

永遠の繰り言

ブランショの言葉を引用しながら詩的言語を追求した映像作品。
Webカメラに映し出された現実を取り込みながら、抽象的な物語が展開される。

シンポジウム『あなたの未来は予測可能である』Poland Tarnów 2013/05/03

ポーランドで催されたシンポジウムの記録映像に日本語字幕をつけた作品。
神学者であり科学者でもあるミハウ・ヘラー教授が、 キリスト教神学や原子物理学を踏まえつつ、人類の行く末を語る。
日本語字幕は全て創作であり、実際には翻訳ではない。

スーパーラーニング鯨語公式サイト

ただ聞き流すだけで鯨の言葉が話せるようになるという、架空の語学教材の公式サイト。
鯨語会話のレッスンが期間限定で無料視聴できる。

沖縄時報

沖縄で現地印刷されていない全国紙(朝日・毎日・読売・産経)の最新記事を1分起きにランダムで表示させる作品。

Exhibit

2016

BARRACKOUT
Matsuda House, Sumiyoshi Tokyo Japan

パープルタウンにおいでよ
Parplume Preparatory School, Sagamihara Kanagawa Japan

しゃがみ弱パンチ美術館 52Hz in 津島
Tsushima Machiya Machinami Revitalization Corporation, Tsushima Aichi Japan

Creative Adventure
gallery ARTnSHELTER, Shinagawa Tokyo Japan

KITAJIMA/KOHSUKE#13 池と怪物編
gallery KATA/KOMBE, Nakano Tokyo Japan

奥村直樹ノ友達展
gallery DESK/okumura, Nihonbashi Tokyo Japan

Exhibit

2015

KITAJIMA/KOHSUKE#12 果ての二十日の81
gallery KATA/KOMBE, Nakano Tokyo Japan

しゃがみ弱パンチ美術館 52Hz Homing
gallery Nakano zero, Nakano Tokyo Japan

NT
PIGallery, Nagoya Aichi Japan

KITAJIMA/KOHSUKE#11 台風のくれたテーブルにつけ
gallery KATA/KOMBE, Nakano Tokyo Japan

しゃがみ弱パンチ美術館 in コザ銀天街 52Hz
Koza crossing, Koza Okinawa Japan

KITAJIMA/KOHSUKE#10 100年転送
gallery KATA/KOMBE, Nakano Tokyo Japan

KITAJIMA/KOHSUKE#9 椀Q松山翌の噂
gallery KATA/KOMBE, Nakano Tokyo Japan

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